日和クラフトカフェ

「おかみ」が作る、つまみ細工 リカちゃん着物や小物がメインです。

大事なルイ・ヴィトンのバッグ

さかのぼること20数年前、自分へのご褒美でルイヴィトンのバッグを買いました。

それも昔あったサービスでセミオーダーなのです。

 

すでにデザインされたバッグの生地を変えて作ってもらえるサービス。

一般人はそんなに注文付けられないサービスでもある。

+何%だったかな・・忘れた。

 

おかみはいいものを長く大事に使いたくて。

 

最近は高すぎて・・デザインもごちゃごちゃしてきたから買えないし、買いたいと思うものがない。

20数年前でも20万前後はするのが多かった。

上を見るとキリがありませんが。

 

最近、もう限界かなーって悩んでます。

糸だけでつながってる感じ。

 

 

ショルダー部分やから、酷使されるところなのね・・

ルイヴィトンのショルダーストラップが売ってるんですが、4万近い・・

色も新しい皮色のやつしかないし。

じぶんのやつには合わない。

 

リペアサービスもあるんですよね・・実は。

そこまで?

ショルダーパット当てるかなー

近所の修理屋さんにしようか悩んでます。

 

・・とはいえ、毎日使うものなのでと。

 

危なそうなとこだけ縫うことにしました。

縫い目の穴にぴたっと入れば硬くない。

苦肉の策・・

 

でもひび割れはどうしようもないので汚いなー。

 

そろそろ中古でも買おうかな・・

修理にしようかな・・

ルイヴィトン以外のやつにしたらルイヴィトンじゃなくなる?

すでにそこらへんの糸で縫ってるし、と自分に突っ込み入れながら悩んでる。

 

おかみ・・見栄っ張り・・やな。

でも大事に大事に使ってたバッグなんですよねー。

 

今年最後の大きな悩みです。

 

デザイナーにもよるのかしら・・

おかみがルイヴィトンに惚れてた頃の面影はない。

数点は残ってるけど買いたいものじゃない。

 

はぁ・・