去年のいつ頃だったか忘れましたが・・
「本人確認を」「シンガポールへの税金がどうの・・」「お支払いが保留だの」とメールが来たり、アドセンスに真っ赤な警告文が出たり・・
ちょっと、おかみビビる・・
支払いって、基準額に届いてないですが?
本人確認も支払いには関係ないやーん!って放置してました。
・・そしたら年末近くになって、広告表示されなくなってました。
・・やばいよ、やばいよ。
本気で何とかせにゃと動き出しました。
こんな感じの警告文ですね。
調べてみると「居住者証明書」ってのが一番確実のようだったので、さっそく管轄の税務署へ行ってきました。
流れを残しておきます。
他の国にも求められることがあるかもしれないので・・
「シンガポール」宛のものになります。
・まずは「居住者証明書交付請求書」というものを国税庁のHPで入力。
※居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)を使用
※2部印刷
・記入例
① 管轄の税務署を記入 日本語でok
② 本人なら空欄
③ 税務署に請求しに行く日を記入
④ 住所 日本語と英語で記入
日本語:いつもの通りに。アドセンスに登録(?したかな、記憶ないけど)した通 りに記入する方が無難らしい。
例)390-08△△ 長野県松本市城西2丁目1-◇
英語:2-1-◇ Josei,Matsumoto-shi,Nagano-ken 39008△△ Japan
(番地 町名 , 市町村 , 都道府県 郵便番号 Japanの順で良いかと)
ちなみに松本税務署付近の住所です。
⑤ 氏名 日本語と英語で記入 フリガナはカタカナで。
英語:日和 おかみ という名なら → HIYORI Okami
Okami HIYORI
HIYORI OKAMI
苗字を大文字にしとけばいいのかな?
⑥ 提出先の国名: シンガポール共和国 Republic of Singapore
⑦ 対象期間:なければ空欄でも大丈夫
⑧ 3つの項目に間違いがなければチェック入れる
⑨ 必要な枚数を記入
⑩ 整理番号:空欄で大丈夫
⑪ 提出先の国名を英語で記入 ⑥と同じ英語表記で。
記入が終了したら提出用に2部印刷します。
(請求枚数のプラス1枚を準備します)
・印刷した居住者証明書交付請求書と本人確認ができるもの(おかみは免許証)を
持って、管轄の税務署へ向かいます!!
なんか確定申告とかしないからドキドキします。
1時間内で交付してくれるところもあれば・・
おかみは3時間かかりました。
当日は別件の用事があり、後日取りにいきました。
手数料などは不要で無料で発行してくれます。
・交付された居住者証明書(下半分のところに税務署が署名捺印してくれたやつ)
画像処理します。
切っちゃダメよ・・たぶん、そのままで。
おかみは家のプリンターからスキャンしてPDFにしてパソコンに取り込みました。
ここからアドセンスを開いて処理していきます。
こんな感じの警告?督促?届いていませんか?
「税務情報の追加」右下の青いところをクリックして進めていきます。
すると・・ポップアップされた注意書きを一読。
準備ができていれば「フォームを開始する」右下をクリックして進みます。
ーーーー+入力画面の画像です+ーーーー
業種は「個人の運営者」おかみはこのはてなblogの運営者で個人運営なので・・
他に当てはまるならそれを選択します。
シンガポールに~~意味も理解できないダメ運営者ですが・・
当てはまらないと思うので「いいえ」を選択。
進んで・・
シンガポールで税金は納めないので「はい」
日本で税金を納めているので「日本」を選択。
居住者証明ってところでパソコンに取り込んだ居住者証明書をアップ。
・・すると。
自分の付けたファイル名で表示されます。
・・すべて正しく入力できたら「送信」クリック。
慣れないので疲れますね・・お疲れさん。
すると・・即!!
シンガポールの税務情報については承認されたようです。
・・しかし、もう一通あり。
情報は受け取ったけど、居住地なんかの確認は確認中!?
まぁ・・待ちます。
・・しかし・・さらにもう一通あった。
「本人確認」ができないとダメらしい・・
数日中にやってみます、広告でない・・