おかみはスーパーに行って『ワッサー』って書かれた果物を見て、まずネーミングにびっくりしました。
名前だけ聞いても伝わってこない、この名前・・ワッサー。
白桃とネクタリンの自然交配で誕生したらしいですよ。
皮ごと食べられるので嬉しい・・皮剥くの面倒やん！？
そんな長野県のワッサーでジャムを作ってみました。
これがワッサー
おかみは一口味見して砂糖の量を決めるので、個人志向なジャムです。
けっこう甘さ控えめに作ってます。
＜ワッサージャムの作り方＞
１．ワッサーを洗い、実と種を分ける。＊種は捨てない！実は好みの大きさにカット。
２．実の量を量って、砂糖の量を決める。
おかみは２０～２５％前後で作ることが多いです。
３．お鍋に実と種とさとうを入れて、超弱火で加熱。
４．数分後にさとうが溶けて、汁が出てきたらグツグツなるくらいの中火にする。
＊焦がさないでねー。
５．１５分くらい煮てから仕上げにレモン果汁を入れる。
＊種を取り出す、灰汁は神経質にならなくても適当に取る。
６．５分くらい煮たら出来上がり！
７．冷まして容器に移す。保存は冷蔵庫で１週間くらいを目安に食べきる。
固めたいときには寒天を使うのもいいです。
冷蔵庫で冷やすと多少は固くなりますが・・
ワッサーの皮や実の色で出来上がりの赤みが変わってくるかもしれません。
ごろごろっと切るのがお勧めです。
味はほぼ桃です・・
ヨーグルト、パン、その他のお菓子生地にも合う気がします。
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