「つまみ細工」って伝統工芸で敷居が高そうに思いませんか・
私も舞妓さんとか七五三に成人式の着物ありきのものだと思ってました。
ここ数年でボンドを使う「つまみ細工」を知り、実際に作ってみるとカジュアルにもいけるし、リカちゃんにも使えそうってことで始めてみました。
プラス・・小さなお花を色んなものに使えるんですよねー。
簪だけでなく、Uピンやバレッタ、カチューシャ、髪留めのゴムとか。
だけじゃないですよ・・インテリアにもなるし、お祝いの水引に合わせたり。
ものすごーく小さいのを作ればネイルの飾りなんかにもいいっ!!
正絹の高い生地を買わなくてもレーヨンでお手軽に楽しめます。
趣味で楽しむのも良し、そこから本格的な「つまみ細工」を学ぶのも良しってことで紹介したいと思います。
「つまみ細工」を始めるのに必要なもの。
正方形の布
ピンセット
はさみ(切れ味のいいものがお勧め)
ボンド
つまようじ
円の台紙
これで色んな「つまみ細工」ができちゃいます。
最近はカット済みのものが売ってるのも便利ですが・・割高で。
自分でカットできるので紹介しておきます。
使いたい生地
サークルカッター
端っこに金属がはめてある定規
カッティングマット(カッターマット)
これで切れます!!
生地はちりめんでも余りの布でもボンドでくっつくものなら何でも。
ポリエステルはダメですよー。
今回はさわりだけの紹介ですが、今後色いろと紹介していきたいと思います。