最近は鬼滅の刃でお馴染みの「禰豆子」の着物を作っていました。
現実離れというか、ありえないものだったので・・
そう!!禰豆子の着物なんです。
裾だけなんですけどね・・
でもかわいいから作ってみました、ミニチュアで。
ちょっと裾が開きすぎたんですが・・初作なんでご容赦ください。
麻の葉と市松模様は馴染みが深くてかわいいです。
流行りの中、布もたくさん販売されているので生地の好みとで選ぶのも楽しいです。
上の着物は綿の粗めの生地で作りました。庶民っぽさを出したかったので・・
先日アップしたミニチュア着物で基本できます。
・・裾ね。
おくみがないので、前身ごろを丸くカットしただけです。
ありえないのが八掛、裾回しとも・・表にめくれあがってるんですが、作りからいってもナイですねー。
ここがハンドメイドの面白いところ!!
作れちゃうから・・
この部分は一越ちりめんを使いました。
不安とか恐怖とか感じることが多かった一年でしたが・・
麻の葉模様には「魔除け」「健やかな成長」などの意味があります。
市松模様には「発展」「子孫繁栄」など縁起物の柄です。
日本人の深層心理にも流行はつながってるのかもしれません。
ちょっとでも明るく希望を持ちたいので・・YouTubeに作った過程をアップしました。
今年も数時間で終わります。
来年も楽しんで続けられますように・・
よいお年をお迎えください。