ブドウが色々並ぶ季節になりました。
おかみはブドウが大好きで・・この時期よく買います。
↓ ↓ 最近買ったブドウ。左から２番目がナガノパープル♪
もともと巨峰が好きなんですが、ナガノパープルに出会ってからは虜になりました。
そんなナガノパープルでジャムを作ってみようと思います。
そのままでも甘いし、種なしで皮ごと食べられるという・・最高のブドウ。
＜ジャムの作り方＞
１．ブドウを洗って、房から実を取ります。
２．正味量を量って、その10%がさとうの量。
３．ナガノパープルとさとうを鍋に入れて、超弱火で加熱していきます。
作ってる過程で水分があがりにくいとわかったので、誘い水（って言うのかな？）
代わりに日本酒を大さじ２杯足しました。
４．１５分ほど煮る。
５．レモン果汁を大さじ１杯足します。さらに５分ほど煮て出来上がり。
６．冷めたら容器などに入れて、冷蔵庫へ。
１週間～１０日ほどで食べきるように・・
きれいな濃い紫色のジャムになります。
トロミがないので、次は粉寒天を足して作ってみようと思います。
お酒はワインでもいいかも・・味がどの程度変わるかはわかんないです。
さとうの量はお好みで増減してください。
ナガノパープル自体が甘いから「いらないかなー」とも迷いましたが・・
ヨーグルトソースなら、このままでもいけます。
皮の食感もいい感じに出来上がります。
贅沢なジャムだと思いながら食べて幸せ感じてます。
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