先日、ジャムの材料探しに道の駅にふらふら~っと。
見つけたのはコレ!!金柑!
昔の記憶にある金柑より皮が薄く見える・・
そして「種なし」とな。
ほろ苦さの美味しさを知った大人になったんで、コレでジャムを作ってみようと思いました。
丸ごと~~~
<材料>
金柑 304g (上の画像の2パック分 ヘタ除去の正味量)
さとう 74g (おかみはいつも三温糖)25%くらい
呼び水の水か日本酒 大さじ1杯
<作り方>
1.金柑を洗って、ヘタを取る(正味量を量る)
2.さとうを好みの甘さで量る
3.金柑とさとうと呼び水を鍋に入れる
4.とろ火で焦がさないように炊き始める
5.さとうが溶けてきたら、ぐつぐつなるくらいの火に強める
6.好みの柔らかさになるまで炊く
7.冷やして保存容器に移す
1週間~10日で食べきります。
<感想>
金柑が甘いのかさとうの量は良い感じでした。
ほんのりの苦味はあるけど甘さとミカンの香りが勝つ・・
本当に種はなかった・・
ぐにゅっと軽く噛んで食べる食感がいい♪
煮汁はさらさらっとしてます、でも香りが良くて絶妙にうまいっす。
ヨーグルトに合う!
甘露煮と何が違うかは知らぬ・・一緒か?
また作ってみたい逸品ジャムでした。
kumquat (カンクワット)と英語で言うらしい・・へぇ~